四段圧延機 MM-600

プロセスおよび装置ソリューション

4 ハイ・ローリング・ミルの特徴

  • 基板供給セクション:2本の供給シャフトと2本の巻取りシャフトを備え、全シャフトに電磁式パウダーテンションコントローラーとタイル式空気圧シャフトを装備。
  • 厚み圧延部門:精密圧延棒で素材を圧延し、熱処理、精密研削、電気メッキなど複数の工程を経て、0.1±0.01の製品精度を実現。
  • トランスミッションコンポーネント:Senje社が設計したトランスミッションギア(一部特許取得)の組み合わせが特徴で、高トルクと安定したトランスミッション動作を提供し、2本のロッド間の距離は最大20mm。
  • 調整コンポーネント:精密台形ネジ+RV1:60レデューサーの組み合わせ(一部特許取得)、分解能0.01mm、自動調整可能な構造。
  • タッチスクリーンで制御し、さまざまな硬さの材料に必要な2つのロール間の異なるクリアランスの計算式を保存し、ワンタッチでセットアップができる。

四段圧延機仕様

モードMM-600
ローラー径Ø400 mm
円形振れ0.005 mm
有効幅600 mm
厚さ範囲0.1 mm-20 mm
材料排出精度0.1±0.01 mm
最大フィルム径Ø250 mm
総合力7.5 KW
総重量3300 KG
電源AC380V
寸法2400x1650x1500 mm

アクセサリー一覧

構成起源ブランド数量
インバーター中国インバート1ユニット
磁気パウダーブレーキ中国威正3ユニット
モーター台湾GPG2ユニット
調整ネジ台湾ジーテン2セット
トランスミッション・ベアリング日本日本精工4セット
位置決めモーター台湾永君2セット
タッチスクリーン中国セルメート1ユニット
PLC日本三菱1ユニット
変位センサー日本キーエンス4ユニット

産業への応用

各種液体、半固体材料、軟質金属材料の精密圧延に適しています。

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